11月16日
こんにちは、岸田です。
1つイベントが終了し、
少しホッとしています。
次またacht8さんでのイベントが迫っているのですが。
今日は久々に糸紡ぎをしました。
Land to Skinでは、種植えから服まで色んな作業があるけど、
糸紡ぎの作業は瞑想してるかのように、心が落ち着きます。
ほんとうはバタバタしているときこそ、
休憩代わりに糸紡ぎをすると良い気がするのですが、
しばらくできていませんでした。
糸を紡ぎ出すと、
やっと服作りの作業が始まったような感覚があるけど、
実際には種を植える時から、
もっと言えば畑を耕してる時から服作りは始まってるのかもしれない。
土から芽が出るのも、実が弾けて綿が出来るのも、全部服作りの工程。
全部一直線上で繋がってるし、そのまま循環もしてる。
サスティナブル?そんなんじゃない。
Land to Skinは服が出来上がるまで、
果てしなく時間はかかるけど、
その中でふとした瞬間に、
何がともあれこんなに1着の服に向き合える時間を作れるなんて
贅沢で幸せだなと感じます。
この簡単なようで難しい幸せを
一日また一日、紡いでいけるよう
しっかり歩んでいきます。
特に意味のない文章にはなってしまいましたが、
また何か感じたことがあれば
綴りたいなと思います。
ではまた。
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land to skin 2021 exhibition
by tomo kishida
@acht8_
12/10 12:00-21:00
12/11 12:00-19:00
12/12 12:00-19:00